文献类型：会议论文

中文题名：「漂流」についての研究

作者：李星[1];钟慧纯[1];

机构：[1]广东海洋大学外国语学院日语系;

会议论文集：外语教育与翻译发展创新研究（第八卷）

会议日期：20190600

语种：中文

中文关键词：吉村昭;長平;無人島;鎖国;病気体験

中文摘要：『漂流』は日本現代歴史小説家吉村昭が江戸時代の漂流記録をベースにして書かれた長編小説である。主人公長平は故郷から出帆してお救い米を運んで戻る途中シケに遭い、黒潮に乗り、絶海の無人島（鳥島）に流れ着いた。過酷な日々に仲間は次々と倒れていくが、長平はついに鳥島に漂着した船乗りらと力を合わせ船を作り、12年ぶりに故国に帰ることができる。本論文は主人公長平の人物像、作品の創作背景を中心に、吉村昭の文学作品の特徴を認識し、日本漂流記文学の特徴を論じたい。